No10 (2016)

2017年03月10日 08:41

3Sニュース

年内の最後の四半期はいつもの通り、ベトナム女性の日、ハロウィーン、クリスマスなどの活気に満ちた、色々なイベントがある時期でした。3S全員が一連のパーティーを楽しく過ごしていました。特に、ハロウィーンのパーティーには、3Sの元社員達にも出席してもらいました。彼らにとって、3Sは自分の第二の家であり、決して忘れないところです。

114日に、IBMクラウドとベトナムIBMのクラウドアドバイザーであるLe Nhan Tam氏による「Technology trends update, IBM point of view」というトークショーは、3S本社で開催され、40名以上の参加者を得て成功裏に終了することができました。Tam氏は、ブロックチェーン、クラウドがデジタル時代の中で、最も金融業界を形作る技術であり、人間の脳の働きを真似することが出来るコグニティブ・コンピューティングは、将来的に究極の方法となり、さらに競争力を持てるようになるだろう。」と語りました。

トークショーの最後に、Tam氏は参加者にIBM Watsonの適用に関する質問をしました。S3開発部(デジタル&マーケティングソリューション)のメンバーであるManh氏は一番良いアイデアを出し、スマホ予備バッテリー2000mAhを受けました。従業員監視用のカメラシステムにIBM Watsonを適用することを説明するだけではなく、彼は取締役会にも良いアドバイスを与えました。3Sの社長であるNAM氏と他メンバーから高い評価を得ました。

1217日に、3SCEO及び人事部責任者は、ハノイ工業大学の情報技術学部で行われた、500名以上の最終学年の学生向けの「Career Orientation Meeting」に出席しました。イベントでは、CEONAM氏は色々有益な助言を共有し、3Sでのインターンシッププログラムに優秀な学生を歓迎したいという気持ちを示しました。イベントの後、3Sのインターンシップへの応募者数が100名以上もありました。優秀な候補者がたくさんいるので、念入りに検討した結果、3S本社での面接に参加してもらうベスト30名が選定されました。面接当日に、3S本社のオフィスについても案内され、管理委員会と現在3Sで働いているHAUI卒業生たちとの交流会に参加したり、おもしろい景品付きの様々なゲームを楽しんでもらいました。また、当日の最も特別なことは、面接後の結果として、最終的に6名が3Sのメンバーになりました。

 

 

ベトナムICT関連のニュース

2016年のベトナムの「The Online Shopping Day(Online Friday)」が122日に開催されました。参加する企業は3000社を超え、売りに出した製品数が20万以上に上がりました。The Online Shopping Day は、電子商取引サイトを通じて、買い物活動に対する社会全体の意識を高めたり、小売りの活動を促進することが期待されており、お客さんに、高品質な製品をより安く手に入れることができる機会をもたらしました。

主催者によると、Online Friday 2016の総売上高が約1VNDに達し、参加者2300社と製品数20万種のあった2015年の同イベントと比較して4,000VNDアップという伸びが期待されているとのことです。

また、情報通信省の最新報告によると、2016年のIT産業の総売上高が9394.4VNDであるとのことです。IT産業分野は2015年より10%増加し、全分野の総売上高の70%に達しました。

(Source: ictnews.vn)

 

グローバルICT関連のニュース

2016年の最大規模なサイバー攻撃が1021日金曜日にアメリカ東部で発生し、大手ネットサービスなどに対するその被害が徐々に拡大し北アメリカやヨーロッパでもネット障害が確認されました。

このサイバー攻撃が標的にしたのは、大手ウェブサイトの多くを下支えする企業Dynのドメイン・ネーム・システム(DNS)サーバでした。

Dynのインタネット分析ディレクターDoug Madoryによると、この攻撃は、利用者の知らない間に、Miraiと呼ばれるマルウェアに感染したIP防犯カメラ、ホームルーター、デジタルビデオレコーダーとなどの何十万ものインターネット接続デバイスによって構成されたボットネットが引き起こし、標的に対して一気に大量のパケットを送出させた、とのことです。
直後、DDoS攻撃が素早く対応され、やっとインターネットがアメリカに戻りましたが、ハードウェアやIoT産業に対する重大な警鐘になるべきでしょう。

 

 

お存知ですか?

コンピューティングの黎明期より、科学者たちは人工知能の発想に魅了されてきましたが、今日そのアイデアが現実化に一歩ずつ近づいています。IBM、Facebook、Google、Apple、Microsoftなどの企業も機械学習やコグニティブ・コンピューティング(認知型コンピューター)の研究活動に従事しています。このコンピューターは従来型コンピューターというよりはむしろ人間の脳のように機能しています。自然言語を解釈し、画像や動画のコンテンツを識別・分類し、質問に応じて知識・経験に基づく推測や仮説を生成するとができます。

 

IBMによって開発された、ワトソンという質問応答システム・意思決定支援システムが、クイズ番組「ジェパディ!」に勝利したことで、コグニティブ・コンピューティングの力を証明しました。現在では、開発者のわずか1%しかが認識能力を自分のアプリケーションに埋め込んでいない状況ですが、2018年までにこの比率が50%以上に上っていけるか予測されています。

※IBM(アイビーエム、正式社名: International Business Machines Corporation)は、民間法人や公的機関を対象とするコンピュータ関連製品およびサービスを提供する企業です。